4年生は国語の単元「伝統工芸のよさを伝えよう」を学習した後、冬休みに日本の伝統工芸のよさについて調べ、理由や例と共にリーフレットにまとめました。
それぞれ保護者の出身地の伝統工芸を調べます。
まず1人目の生徒が調べたのは箱根の寄木細工について。
寄木細工の細かい模様を見事に絵にしてくれました‼︎
説明も、なぜ箱根細工が箱根で作られるようになったのかや種類について、丁寧でわかりやすく説明されています。きちんと調べた資料も掲載されていますね。
2人目の生徒は「有松・鳴海絞」の染めについて調べました。
有松・鳴海絞について、歴史や絞りのテクニック、模様などについてとても詳しく調べられています。写真も効果的に使用し、分かりやすいレポートになりました。
担任の先生からひと言。
「3学期最初の授業では生徒たちは自分が作ったリーフレットをクラスのみんなに誇らしげに紹介していました。4年生は調べ学習が大好きで、毎回力のこもった作品を作っています。4年生のいい思い出になったね‼︎」