1年生は国語の単元で「ものの名まえ」を学習しています。
その延長で、物にはひとつひとつの名前とまとめてつけた名前があることを学び、自分の開きたいお店の名前(まとめてつけた名前)と売るもの(ひとつひとつの名前)を考えて品物を作りました。
お店やさんごっこの準備中。
商品を折り紙で作ったり、プリントアウトしたお金を切り取ったりして準備万端。
「いらっしゃいませ。」
「これください。」
「いくらですか。」
「〇〇円です。」
「ありがとうございました。」
などの言葉のやりとりや、80円はどのお金を使ったら良いか考えたりと、国語と算数の要素を交えながら楽しく学習できました。
たくさん売れたかな? お買い物、楽しそうですね。
他の学年や保護者を招いてのお店やさんごっこを考えていましたが、コロナの状況を鑑みて先生と1年生だけで行いました。それでも子供達にとっては忘れられない楽しい学習になったお店やさんごっこでした。